職員研修「接遇・マナー」

画図重富苑では、毎月テーマを決めて苑内研修を行っております。6月度のテーマは「接遇・マナー」で、6/14,6/21に研修を行いました。

介護職にとっての接遇とは、入居者様やご家族様との距離を縮めるための大切なツールであります。介護職として高度な介護技術を提供することはもちろん大切ですが、入居者様の安心や信頼を得ることも、介護を取り組むうえで重要なポイントであると考えております。

今回の研修では「挨拶」「言葉使い」「聞く姿勢」「身だしなみ」などの基本を再確認し、介護職として、社会人としてこれらの基本がとても重要だという事を改めて確認することになりました。

社会福祉法人善隣会の法人理念」である「受容・信頼・笑顔」を常に心の中に持ち、接遇・マナーのレベル向上に努めてまいります。