画図重富苑では、毎月テーマを決めて苑内研修を行っております。
7月度のテーマは「ユニットケア」。12日に7月度1回目の研修を行ないました。
講師は、ユニットリーダー研修修了者である画図重富苑ショートステイユニットリーダーの木村が担当しました。
「ユニットケア」とは、施設においても「ご自分での生活を継続できる仕組み」を取り入れ、
具体的に在宅に近い生活環境で、ご利用者様一人ひとりのご希望や生活リズムに沿って、
また、施設での生活の中で「人との関わり、社会性」を築くことが出来るようにお手伝い、支援していくことが
基本方針となっています!
ユニットケアの理念(目的)、自立と自律の違い、施設を住まいにする方法、ユニットケアの4つのポイントなどを学びました。
最後に、木村リーダーが実習を受けたユニットケアモデル施設のケースについても講話がありました。